時間を縮めた話

どうも、藤沢です。

 

 

今日は土曜日。

 

すべてバイトにささげた一日だったんですが、僕はコールセンターのバイトをしており、肉体的しんどさはないもののいかんせん時間がとても長く感じます!

 

もし僕がコールセンターのバイトをしながらトレーニングをすると、疑似精神と時の部屋を作ることができる気がします。

 

じゃあこの長さをどのように解消しようと考えたときに思ったのが、昔見た「鼠と像」の話だったんです。

 

わからない方のために説明すると

生物は一生に15億回鼓動を打つと寿命を迎えるといわれています。

 

それは小さい動物と大きい動物で平等です。

 

ここでは小さい動物をハツカネズミ。大きい動物を象としましょう。

 

ハツカネズミは一分間に600~700回も脈拍を打ちます。一回の脈拍に、たった0.1秒しかかからないわけです。

反対に象は、一回に3秒もかかります、なので寿命も全く異なってきます。

 

つまり、同じ時間でも体感時間は小さいものと大きいもので全く違ってくるわけです。

 

 

「……………おや…?」

 

 

感の良い方は察したと思いますが

 

 

小さければ体感時間は変わってくる

       ↓

小さくなればバイトが早く終わる

 

 

アルゴリズムが完成しているではありませんか!

 

 

早速僕は体を丸め、小さくなってみました。何も変わりませんでした。

こんなので時を早く進めることができるのならアインシュタインは存在していません。

 

そんなことをしているうちに謎のクレーム電話が入りめちゃくちゃ切れ散らかされました。

 

うざすぎて切る瞬間に

 

「べろべろバァ!wwwwぷるぷるぷる!!wwwぶばああああ!ww」

 

と言ってやりました。

 

器が小さすぎたのかわかりませんが、クレーム対応しているうちにバイトが終わりました。

 

 

終わり。