ネコ睡眠とノンネコ睡眠

どうも、藤沢です。

 

我が家には可愛い三毛猫がいます。

前までは2匹いたんですが最近亡くなってしまいました。

 

それからというものもう片方の三毛猫が永遠に鳴き続けるのです。撫でてあげてもご飯を上げてもずーっと鳴き続けます。

 

最近は鳴きすぎて声が低くなってきました。そのくらい鳴きます。

 

そしてその鳴き声は僕の睡眠を妨げます。

 

僕は睡眠に命を懸けているため

 

12時に寝て7時に起きる

11時30分からはスマホをいじらずストレッチをする

 

という片岡鶴太郎みたいな生活をしています。

 

なので睡眠の質に関してはかなりの自信がありました。ました

 

最近はというもの三毛猫の鳴き声で起きてしまいます。

 

夜の3時くらいに鳴き起こしてくるため、僕の睡眠の質がとても低下しています。

昔にお母さんが

 

「お前の夜泣きは信じられないくらい酷かった」

 

と言っており、当時は鼻で笑い流していたのですがとても気持ちがわかりました。

ごめんなさいお母さん。

 

仕方がないのでなでなでした後に布団に入れてあげます。

相方が死んでしまったので夜は悲しくなってしまうのでしょう。

 

僕は慈悲とこれからの希望を猫に問いかけます。

 

「猫、お前はまだ長いんだから喉は大切にしな。俺を呼べなくなってしまうよ」

 

そう言いながら接吻をかわしました。すると三毛猫は

 

「に’’ゃ’’あ’’あ’’あ’’あ’’‼シャーーーーーー‼」

 

トムとジェリーのトムのような雄たけびを上げました。

 

悲しくなり僕は血の涙を流しながら泣きました。

 

三毛猫もそれを見てまた鳴きます。

 

その涙のセッションは、死んだ三毛猫への鎮魂歌になったのでした。